歩きスマホに思うこと
出しつくされた感のあるネタだが、言いたくなったので書く事にする。
基本的に歩きスマホは許さない
でも許容範囲はある
私は基本的に歩きスマホを許さない。でも許容範囲はある。例えば、地図見てるとか、小説読んでるとか。
- 地図見てる
- 初めての場所なのかな。探さないと着けないよね。うんうん、まあ仕方ない。
- ニュース見てる・読んでる
- 世の動向は気になるけど、NOW ON TIME で読みたいですか。うんうーん...まぁいいかな。っていうか良く歩きながら読めるね。
- 小説・マンガ読んでる
- 二宮金次郎なのかな。動きながら読むと頭に入りやすいって聞くけども、うーんうーーん...まぁ....そういう時もあるのかな。っていうかよく歩きながら読めるね。
私の許容範囲はここまで。狭いだろうか?
そもそも、歩きながらだと画面がブレて見にくくないですか?私は裸眼で両目1.5ですが読めません。
許せない人と言えば
それはゲームをしながら歩いている人です。
そのガチャはいま回さないといけないですか?そのボタンはいま押さないとだめですか?
そんなに大事な操作なら、立ち止まって操作しようよ。その方が良いタイミングでボタン押せるんじゃないですか。
高速道路の渋滞は、先頭車両のスピードがほんの少し遅くなることで起きて後続に連鎖していきます。公共の歩道も同じ。
朝のラッシュで駅や歩道が詰まっていてノロノロしか動かないのであれば、せめて自分のスマホをポケットに入れて、歩くことに集中して欲しい。そうすれば自分の後続は自分と同じ、もしくは自分の前にいる人とスピードで歩くことが出来る。これでわずかにノロノロ解消。
スマホを使えど、スマホに使われてはいけない。
一度立ち止まって考えて欲しいものだ。自分も一層気をつけていきたい。
おしまい