今年の2月に仕事を変えた話 その2

アルバイト先の会社は最高の会社だった。(これだけで社名がバレそう)
働いている人も素敵な方ばかりだった。仕事も徐々に慣れ、1番忙しかった(らしい)時期に仕事を手伝えて、私としても嬉しく、なにより会社に行くことが楽しかった。
しかし、私はアルバイト。
やはり正社員になりたい。安定したい。収入もアップしたい。
そういう気持ちは常にあった。

一方で大学でのバイトは通常モード。
ほとんどの時間を論文作業に当てることが出来ていた。でも進捗が遅い。
会社バイトの後に大学に寄って作業しても進捗が遅い。(途中からほとんど寄ってたな。。)
私の責任だけではない、と声を大にして良いたい。

私は、どこぞの会社で正社員(正規雇用)として採用されるためには”修了”するしかない、と改めて決めた。
もちろん修了しなくたって就職はできる。でも自分が許せなくなる。
一度始めたことを途中で投げ出すことは私が一番後悔する事象だ。

そんな時に、ある筋から仕事の誘いを頂く。大学での研究員職である。
正直な所、雇用主が一番のネックだった。色々と私がお世話になっている方と問題のある人だったために。
しかし、論文作業と並行して仕事ができる。(同じ大学内だし。)

とうことで、最高な最高な会社アルバイトを5か月で辞め、
今年の2月に大学へ移ったのであった。(会社アルバイトはもちろん引き続き在籍もできたが、ちょうど仕事のきりが良い時期でもあったのだ。紹介してくれた先輩には感謝の意を伝えきれない程感謝している。)
大学に移ってからは、

  • 契約社員みたいなものだけど大学の常勤職員扱い
  • 給与は正社員並み
  • 論文作業も仕事後にササッと始められる

というような環境となった。
つづく。