親族のみの披露宴を開いた話(当日編その1)

前回の続きです。
rumi-t.hatenablog.com

ホテルへ向かう、その前に

当日は13時から私が美容室に入る予定だったので、ゆっくり寝坊できるな~とたかをくくっていた。のだが...
11:30から私の両親が早めにホテル近くに来てランチをすることになった。まぁ、それは良い。軽く食べておかないと私もお腹空くしね。

早朝に家で起きた事象

事の始まりは早朝4時、火災報知器がでっかい音で鳴った。おかげで目がパッチリ覚めた。
うちのマンションには各部屋内に全室向けのスピーカーが設置されており、どこかで火災報知器が作動すると全室に放送が流れるようになっているのです。

  1. AM4時頃 最初の火災報知器放送(3回続けて流れる)
    • その5分後 避難は次の放送を待ての放送(3回続けて流れる)
    • さらに5分後 誤報だったので安心してねの放送(3回続けて流れる)
  2. AM5時頃 2回目の火災報知器放送(3回続けて流れる)
    • その5分後 誤報だったので安心してねの放送(3回続けて流れる)
  3. AM6時半頃 3回目の火災報知器放送(3回続けて流れる)
    • その5分後 誤報だったので安心してねの放送(3回続けて流れる)

オイオイオイオイ
なんで今日こんなことが!?実は同じ週の火曜日9時にも鳴っていて、誤報だった。
全て同じ場所。地下1階の誤報

最初に鳴って覚めてしまった目はその後眠くなることが無く、仕方なく映画鑑賞を始めてしまった。見てる途中で少し寝落ちしたから良かった...数十分だけだったけど。。

絶妙に微妙な寝不足のままランチへ

両親とは11:30にランチへ向かう約束をしていたのでそのつもりで準備をしていたら、なんと9時半には「もう着いた」の連絡が入った。エエエエエエエ・・
でも我々は11:30に向かいますよ、ということで落着。いくらなんでも早すぎだよぅ...

ホテルへ

たぶん、悪い予感はこの辺りからしていたのだが、ちゃんとしたホテルだし大丈夫だ、と自分に言い聞かせてしまってたんだな...

母、更衣室へ

ホテルからは事前に「更衣室はX階です。X階に分かるように看板出しておきます」と言われていた。が、しかし、X階に看板は出ていなかった。仕方なく担当へ電話したところ、担当から言付かった人がいそいそとやってきて、恐縮しながら更衣室用の部屋へ案内してくれた。

私と母は美容室へ

私は15時からの写真撮影に間に合わせるように準備、母はヘアセットが済んだら15:30からの集合写真までフリータイム。両親はホテル宿泊だったので、早めに部屋へ入って休めると良いね、と話していた。準備をしつつも連絡が頻繁に入ってきたので、そこまでのんびりできなかった...(寝不足を取り戻すべく寝ようかとも思ってたのに..)

義両親もホテルに

義母も美容室予約が入っていたので向かい、義父は早めにチェックインができるかフロントへ(義両親もホテル宿泊だった)。いちよう滞りなく済んだ。※ここは次回重要になる

写真撮影開始

ホテル各所での撮影タイムが始まった。30分かけての撮影は時間余るかと思いきや、移動やポーズなどで意外と時間がかかって、時間パツパツ。あまり早歩きできないんですけど~~~(ドレスも重いしお腹も重いしキツイw
なんとか乗り切った。
家族での集合写真も滞りなくdone

ここまではまだ平和ですね・・・・


さて、当日編その1はここまでにします。またその2を書きます。

おしまい